医師はエビで死んでいない

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チュラロンコン大学のFacebookページに投稿された、エビについて警告を促す画像。そこに医師の写真があったことから、その医師が死亡したと勘違いされ、お悔やみのコメントが殺到しました。

チュラロンコン大学のFacebookページは2024年2月19日（月）、内科のパワット・ポンセーン医師についての投稿を公開。この投稿には、ピンクの背景にパワット医師の画像が含まれており、エビのひげ刺されての怪我による感染症についての警告と、そのような怪我に関連するリスクを説明するビデオに視聴者を誘導するQRコードが含まれていました。それを見た人々が、医師が死亡したものと勘違いし、お悔やみのコメントを書いたのだとか。

なお投稿は、中国人男性がエビのひげで刺されてエロモナス感染症で死亡した悲劇的な事件を受けてのものでした。

 

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Source: タイランドハイパーリンクス