2021
08.21

アフガンが再び過激派の「聖域」に、国際社会に警戒感

国際ニュースまとめ

イスラム主義組織タリバンがアフガニスタンの政権を掌握したことで、アフガンが再び過激派らの「聖域」になるのではないか――。国際社会にはこうした警戒感が広がっている。写真はタリバンのメンバー。カブールで16日撮影(2021年 ロイター)
[18日 ロイター] – イスラム主義組織タリバンがアフガニスタンの政権を掌握したことで、アフガンが再び過激派らの「聖域」になるのではないか――。国際社会にはこうした警戒感が広がっている。 タリバンは、アフガンを決して他国攻撃の基地として利用させないと表明した。しかし専門家は、2001年9月11日の米同時多発攻撃を実行したアルカイダや、アフガンの隣国パキスタンなどで活動する幾つかの過激派組織と

Source:大紀元日本
アフガンが再び過激派の「聖域」に、国際社会に警戒感