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02.08
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心も体も温まる警視庁の「けんちん汁」レシピ。災害に備え、カセットコンロで実践。使う時の注意点も
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「カセットコンロ」と「ガスボンベ」はいざという時に役に立つーー。
災害に備え、カセットコンロとガスボンベを備蓄している家庭も多いのではないでしょうか。
そんな中、警視庁災害対策課(@MPD_bousai)の職員が「けんちん汁」を作ったそうです。いったいどんなレシピなのか、見てみましょう。
作り方は以下の通りです。
【材料】
里芋 3個
大根 1/2本
にんじん 1本
ごぼう 1本
豆腐 1丁
しめじ 1袋
出汁の素 1袋(10g)
醤油 100cc
お湯 1リットル
【作り方】
1.それぞれ材料を切る(里芋は切った後に塩で軽くもむと、ぬめりが取れます)。
2.油を引いてから、ごぼうを炒める。
3.醤油とお湯、出汁の素を入れてから、残りの野菜を入れる。
4.弱火で約50分温めたら完成!
カセットコンロの使い方にも気をつけて!
カセットコンロを使う時の注意点もあるので、以下のことに気をつけて下さい。
・カセットコンロを使用する際は、必ず注意点を確認する。
・料理を終えた後は、カセットコンロから必ずガスボンベを外す。
警視庁の投稿には「点検も必要ですよね」「使用後外していなかった。気をつけます」といった声が寄せられていました。
昨年の大掃除の際にカセットコンロとガスボンベの点検を実施し、その後、妻の要望により「けんちん汁」を作りました。カセットコンロなどは、災害でライフラインが停止した時に加熱料理や、お湯を沸かすこともでき、備えておくと便利です。備蓄として参考にしてください。 pic.twitter.com/uItFo9b5AE
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) February 7, 2024
Source: HuffPost