01.20
豆乳パックの正しい捨て方が「マジかよ…全く知らなかった」と話題。内側に付いている〇〇がポイント
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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが1月20日、自身のX(@takizawa0914)を更新。豆乳パックの「正しい捨て方」について呼びかけました。
投稿を見た人たちからは、「全く知らなかった」「これは有益すぎる」「マジかよ紙類で出してたわ」と驚きの声が上がっています。
「よく古紙に出されていますが……」
滝沢さんは冒頭、「豆乳パックは再生できない自治体が多いです」と説明し、「よく古紙に出されている方がいます」と伝えました。そして、「自治体によっては紙マークがついていたら回収するところもあります」と注意書きを添えた上、「可燃ごみでお出しください」と呼びかけました。
投稿には写真が添付されており、豆乳パックの内側にアルミ箔のようなものがついていることがわかります。
同様の呼びかけをしている自治体も多く、例えば東京都板橋区は紙パックを回収する際の注意点として「内側がアルミ箔のものは、可燃ごみへお出しください」と記載。新宿区や大田区も同様の発信をしていました。
また、「キッコーマン豆乳」のウェブサイトでも「豆乳の紙パックはもえるごみですか?リサイクルできますか?」という質問に対し、「燃えるごみとなります。地域によってはアルミ箔が使用された紙パックをリサイクルできる場合があります」と回答していました。
(ゴミ出しのルールは自治体によって様々です)
豆乳パックは再生出来ない自治体が多いです。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。よく古紙に出されている方がいますが、めくると茶色い紙です。これをみぞら紙と言います。茶色いものだと再生出来ないので、可燃ごみでお出しください。… pic.twitter.com/rORXjkoomj
— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) January 19, 2024
Source: HuffPost