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JO1、Ado、LE SSERAFIM、NiziU、ano…読み方知ってる?名前が難しい出場アーティスト一覧【NHK紅白歌合戦】
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2023年12月31日夜に放送される大晦日恒例の「NHK紅白歌合戦」。第74回となる今回の出場アーティストのラインナップが発表されています。
Ado、JO1、NiziU、BE:FIRST、ano、LE SSERAFIM、milet…今年話題を呼んだ人気歌手が並びますが、「あれ、この名前読めない…」なんてこと、ありませんか?
「第74回NHK紅白歌合戦」の出場者で、名前が難しいアーティストたちの正しい読み方をご紹介します。この機会にぜひ、答え合わせをしてみてください。
読み方合ってる?名前が難しいアーティスト一覧
◆JO1、なんて読む?
2019年に日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生した、11人組のボーイズグループです。今年は初の単独ドーム公演を開催し、バラエティー番組への出演や、ブランドのアンバサダーを務めるなど、活躍の場を拡げました。
正解は「ジェイオーワン」です。
アルファベットと数字を組み合わせたグループ名には、『「 PRODUCE 101 JAPAN」で一緒に夢を目指した練習生たちが1つになって、世界の頂点を目指していく』という意味が込められているそうです。
◆milet、読み方は?
続いてmilet。
ハスキーで重厚感のある歌声が人気を博しており、今年は人気テレビアニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』の主題歌や、『葬送のフリーレン』のエンディングテーマを担当しました。「NHK紅白歌合戦」は4年連続での出場となります。
正解は…
「ミレイ」です。
「ミレット」と読み間違えていた人が少なくないのではないでしょうか?
◆LE SSERAFIMの読み方は?
続いてはLE SSERAFIM。
5人組のK-POPガールズグループで、元HKT48の宮脇咲良さんが所属していることでも知られています。リリースした楽曲が軒並み大ヒットを記録し、ダンスパフォーマンスも世界中で話題になるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍しています。
正解は「ルセラフィム」です。“IM FEARLESS”という言葉を入れ替えて作られた、ユニークなグループ名として知られています。
◆NiziU、正しく読めてる?
お次はNiziU。
今年は韓国デビューも果たし、国内外で人気を誇る9人組ガールズグループです。「今さら何を」と思うかもしれないですが、実は読み方の難易度が高めです。
正解は…
「ニジュー」です。
今ではお馴染みですが、初めて目にした時に読めた人はほとんどいかなかったはず。
◆Adoやano、BE:FIRSTは?
その他の名前の読み方が難しいアーティストと読み方など、一覧は次の通りです。
Ado → 「アド」
ano → 「あの」
milet → 「ミレイ」
MISAMO → 「ミサモ」
LE SSERAFIM → 「ルセラフィム」
JO1 → 「ジェイオーワン」
Stray Kids → 「ストレイキッズ」
10-FEET → 「テンフィート」
BE:FIRST → 「ビーファースト」
Source: HuffPost