2023
12.30

ANAが燃油サーチャージ引き下げ、日タイ片道2万円(2024/2/1発券分から)

国際ニュースまとめ

燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)とは、燃料とする石油の価格に追随して、運賃とは別に徴収される料金のこと。これにより、航空券の総額が大きく変わるため、旅行をする人にとって気になるところ。なお、格安航空会社では燃油特別付加運賃を徴収しない場合が多いです。

ANA(全日本空輸)は、2024年2月1日から2024年3月31日発券分までの燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を発表。日本とタイ間の片道の燃油特別付加運賃は、これまでの21,500円が引き下げになり20,000円です。

燃油特別付加運賃-2024年2月1日から2024年3月31日ご購入分まで

路線 日本円
日本=欧州・北米(ハワイ除く)*4・中東・オセアニア 38,000
日本=ハワイ・インド・インドネシア 24,500
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア 20,000
日本=ベトナム・グアム・フィリピン 13,500
日本=東アジア(韓国を除く) 11,000
日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) 4,500

■燃油特別付加運賃 / 航空保険特別料金について|ANA

 

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