2023
11.18

タイ国際航空、燃油サーチャージを引き上げで12月1日発券分より片道110米ドル(約16,500円)

国際ニュースまとめ

燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)とは、燃料とする石油の価格に追随して、運賃とは別に徴収される料金のこと。これにより、航空券の総額が大きく変わるため、旅行をする人にとって気になるところ。なお、格安航空会社では燃油特別付加運賃を徴収しない場合が多いです。

タイ国際航空(TG)は2023年11月16日、2023年12月1日発券分からの燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を発表。これまでタイと日本の間のフライトの燃油特別付加運賃は、エコノミークラスが片道75米ドルでしたが、12月1日以降は引き上げられて110米ドル(約16,500円)となります。

 

■日本発航空券・日本-バンコク間の「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」
2023年12月1日以降発券から
東京/名古屋/大阪/福岡/札幌 ― バンコク間片道

対象区間

燃油特別付加運賃(大人・子供)

 

東京/名古屋/大阪/福岡/札幌―バンコク間

 

2023年11月30日発券分まで

2023年12月1日発券分より

ファーストクラス:100.00米ドル
ビジネスクラス:100.00米ドル
エコノミークラス:75.00米ドル

ファーストクラス:130.00米ドル
ビジネスクラス:130.00米ドル
エコノミークラス:110.00米ドル

詳細はこちらのページをご参照ください。

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