2023
10.19

そごう・西武に見た「新時代のストライキ」。日本の労働組合に決定的に足りていないものとは?

国際ニュースまとめ

業績不振により外資系ファンドに売却されることが決まった老舗百貨店、そごう・西武。同社の労働組合が8月、百貨店業界としては61年ぶりとなるストライキを決行しました。労働組合と聞くと、賃上げや待遇改善を声高に要求するかつてのイメージがいまだ根強いですが、今回のニュースを見て「労働組合のあり方が変わってきている」と入山先生は指摘します。
Source: ビジネス インサイダー ジャパン