2021
08.04

タイ中部のアパートでインド人男性が自室で焼身自殺

国際ニュースまとめ

タイ中部のアパートでインド人男性が自室で焼身自殺

タイ中部サムットプラーカーン県ムアン地区にある6階建てのアパートの2階の部屋で2021年8月2日夜、32歳のインド人男性が焼死しました。室内にはガソリンが撒かれており、インド人男性は、自殺をしたものと見られています。

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報道によると、インド人男性の部屋からの爆発音を聞いたアパートの住人がドアの下の隙間から部屋の中を見たところ、炎が上がっていたため、ドアを壊して中へ。そこで燃えているインド人男性を発見し、他の住人らと協力して消火を行いました。

消火された時にはインド人男性にはまだ息があり、病院に搬送されましたが、病院に到着前に死亡しました。

インド人男性は、県内のM社で働きながら3年間1人暮らしをしていましたが、2週間ほど前に体調を崩して入院。新型コロナウイルス検査では陰性だったとのこと。その後退院して仕事にも戻りましたが、7月31日には欠勤していました。

警察は、インド人男性が病気を苦に自殺をしたものと見ています。

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Source:タイランドハイパーリンクス
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