09.08
『VIVANT』の壮大なテーマ曲にもし歌詞があったら?ロバート・秋山竜次さんの発想が斬新すぎて面白いから聴いて
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TBSで放送中の人気ドラマ『VIVANT』。壮大なテーマ曲も視聴者やドラマファンから人気を集めている。そんなテーマソングにもし、歌詞があったら…。
お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さんが、9月7日深夜の『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(ニッポン放送)に生出演。“カリスマボイストレーナー”に扮し、テーマ曲に歌詞を付け、スタジオで爆笑をさらった。
番組では、ナインティナインなどに歌唱指導を行う“カリスマボイストレーナー”として馴染みのある秋山さん。
今回の番組への出演は、10月28日に開催される番組イベント「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」に合わせてのことだった。
1人のリスナーから「『VIVANT』のテーマソングには歌詞が付いているとの噂を聞きました」と、秋山さんへの“フリ”と受け取れる1通のメールが届いた。
メールが紹介されると、さっそく秋山さんが反応。「あれ歌詞ないですもんね。はいはいはい」と受け止めると、『VIVANT』の壮大なテーマ曲を確認した。改めて、ドラマのテーマソングを聴いていただこう。
さすがは“カリスマボイストレーナー”。すぐさま歌詞が浮かんだのか、再度テーマ曲が流されると、次のように驚きの歌詞を添えていった。
「私たちが生み出す新しいエネルギー、地球上のエネルギーを堺らしく、よりもっと身近に、堺エネルギーグループ。堺ハウジング、学校法人堺外語スクール、ランジェリーショップ堺、堺乳業、堺林業、堺コンクリート、堺音楽専門学校、堺コメディースクール…」
お気づきだろうか。番組冒頭などで行われる“提供読み“(番組スポンサー名の読み上げ)の要領で歌詞をテーマ曲に乗せたのだった。これには、ナインティナインの2人もスタジオで大爆笑。
どこか不思議だが、壮大な楽曲に、マッチしている気もする。
ドラマでは、主人公の乃木憂助を俳優の堺雅人さんが演じているが、もはやドラマは関係なく、堺さん本人がフィーチャーされた歌詞になっていた。
※番組は1週間、radikoの「タイムフリー機能」で聴くことができる(当該場面は番組開始から51分30秒ごろから)。
Source: HuffPost