運賃トラブルでインド人に暴力、プーケットのトゥクトゥク運転手に罰金500バーツ

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タイ南部プーケットのパトン警察署は、インド人観光客に暴行したとして、トゥクトゥク（タクシー）運転手を逮捕し、罰金500バーツを科しました。

事件が発生したのが、2023年9月2日午後11時50分ごろ。プーケットで一番の歓楽街であるバングラ通りから、インド人旅行者5人を乗せたトゥクトゥクが彼らの宿泊するホテルへ。しかし料金交渉で口論となり、運転手がインド人旅行者を殴りました。

運転手は警察の取り調べで、運賃500バーツを要求しましたが、インド人旅行者は300バーツを提示して、口論になったと話しています。

 プーケット警察は、観光客の安全と快適な滞在を守るため、今後もこのようなトラブルが起きないよう注意喚起していくとしています。

 

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