07.18
超ミニ姿を批判された人気ハリウッド俳優。「年相応でない」に対する反論が最高すぎた
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人気俳優のニコール・キッドマンさんが、2022年にマイクロミニのスカート姿で雑誌「Vanity Fair」の表紙を飾り、不評を買ったことについて、「着ると決めたのは私」と反論した。
雑誌「People」によると、キッドマンさんは「Stellar」最新号のインタビューで、「楽しかった。他の誰でもなく、自分で決めたこと」と述べ、生きていくうえで信念としていることについて語った。
キッドマンさんが表紙に登場したのは54歳の時。イタリアのブランドのミュウミュウがデザインした黒色のマイクロミニスカートとブラトップを着用していた。
現場には別の衣装も用意されていたが、マイクロミニスカートの方を自分で選んだという。
写真が公開されると、ネットで年相応でないなど非難の声が上がった。
「写真を過度に加工し、肌の露出が多い格好をさせて幼児化させている」と批判する人や、Vanity Fairの公式Instagramアカウントが表紙について投稿した際には、「彼女はオスカーにもノミネートされた誰もが認める俳優だ。なんで女子生徒みたいな格好をしているの。子どもっぽい」という反応があった。
「なぜこの時代に、大人の女性がセクシーなティーンエイジャーのように描かれるのか。まだ年を重ねることを前向きに受け入れることができないの。ニコールは才能豊かで美しい女性なのに、この画像にはがっかりです」という意見も出ていた。
キッドマンさんはこの時のことを振り返り、「私は突拍子がなく、クレイジーな選択をする。これをティーンエイジャーの選択と呼んでいる。ただ、『あれを着よう』『あれをやってみたい』と思うだけ。そうじゃないと、怖くなったり、心配になったりするから」と話した。
インターネット上ではネガティブな意見が渦巻くことも珍しくない。「やりたいことができなくなる」としてオンラインのコメントには耳を貸さないというこだわりがあるそうだ。
ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。
Source: HuffPost