2021
05.07
05.07
米IBM、2ナノ半導体を開発 世界で最も小さく強力
米IBMは6日、2ナノメートル(ナノは10億分の1)のプロセス技術を使った半導体を開発したと発表した。これまで開発された中で最も小さく、強力なチップとなる。
現在の端末に搭載されているコンピューター用半導体の大半は、10ナノメートルもしくは7ナノメートルのプロセス技術を使用する。5ナノメートルの半導体を生産しているメーカーもある。この数が小さいほど、より小型で高度な半導体であることを示す。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
米IBM、2ナノ半導体を開発 世界で最も小さく強力