セブンイレブン、2023年中にラオスに進出＆カンボジアでは100店舗へ

国際ニュースまとめ

タイでセブンイレブンを展開するのはCP Allで、2022年末までのタイ全国のセブンイレブンの店舗数は13,838店舗。2023年第1四半期には新たに209店がオープンし、年間出店700店という目標を達成するために、2023年中にさらに491店をオープンする予定です。 

なお、CP ALLは、隣国のラオスとカンボジアでもセブンイレブンの運営権を得ています。

カンボジアでは、2021年に首都プノンペンで1号店がオープンし、2022年にはカンボジア国内で40店舗以上に拡大、さらに2023年4月の時点で60店舗となり、2023年末まででには100店舗になる予定です。

さらに、ラオスでも出店計画が進められています。当初2022年に1号店がオープン予定でしたが遅れており、ワッタイ国際空港近くで2023年9月にもオープンすると伝えられています。

 

 

▼関連記事
セブンイレブンがカンボジア進出、2021年にプノンペンで1号店開店へ
ラオスにセブンイレブンが進出、首都ビエンチャンで2022年にもオープン
ラオスのコンビニといえば今は「Mini BigC」、「セブンイレブン」を迎え撃つ

The post セブンイレブン、2023年中にラオスに進出＆カンボジアでは100店舗へ first appeared on タイランドハイパーリンクス：Thai Hyper.
Source: タイランドハイパーリンクス