タイ最大のデスティネーション開発プロジェクト「The Forestias」、最新レジデンス「Signature Series」を販売開始

2023
06.12

タイ最大のデスティネーション開発プロジェクト「The Forestias」、最新レジデンス「Signature Series」を販売開始

Canopy Walkから眺めるThe Forestias Signature Series

「The Forestias Signature Series」レジデンスは、自然に囲まれながら、都心にあるさまざまな利便性やサービスに容易にアクセスできるような、より大きなマンションでの生活を楽しみたいという人々のニーズに応える設計となっています。」

MQDCプロパティビジネスマネジメント担当プレジデントであるYuthana Tantiyanon氏によるコメントです。

バンコク、2023年6月12日 /PRNewswire/ — タイの大手不動産開発会社であるマグノリア・クオリティ・ディベロップメント・コーポレーション（Magnolia Quality Development Corporation、以下 MQDC）は本日、バンコク東部で急速に開発が進む「東部経済回廊（Eastern Economic Corridor）」にある64ヘクタール、37億米ドル規模の「The Forestias」開発において、44階建ての新レジデンス「The Forestias Signature Series（The Forestiasシグネチャーシリーズ）」を建設することを発表しました。

The Forestiasは、タイ最大級の民間不動産開発プロジェクトで、超高級とされるSix Senses Residencesの所在地でもあります。 The Forestias Signature Seriesのレジデンス棟は、The Forestiasの中心にある4.8ヘクタールの森に隣接しており、森の中を縫うように走る全長1.6キロメートルの歩道橋「キャノピーウォーク（Canopy Walk）」に直結しています。

MQDCのプロパティビジネスマネジメント担当プレジデントであるYuthana Tantiyanon氏は、こう語ります。「The Forestias Signature Seriesのレジデンスは、自然に囲まれながら、The Forestiasで提供される都心のさまざまな利便性やサービスに容易にアクセスできる、より大きなマンションでの生活を楽しみたい方のためのものです。122戸しかない広々としたレジデンスは、どの住戸からも森を一望でき、森やその上で定期的に開催される魅力的な祭典を楽しむことができます。」

住戸のサイズは140平方メートルから350平方メートルまで取り揃えており、43階には917平方メートルのペントハウスもあります。ベッドルームの数は、2ベッドルームから5ベッドルームまで、複数の選択肢を用意しています。自由保有住宅の価格は、2ベッドルームが約110万ドルから、3ベッドルームが約140万ドルからとなっています。

建物の設計はフォスター・アンド・パートナーズ（Foster+Partners）が担当し、全体的なコンセプトは、居住者のプライバシーに重きを置いています。

「また、各住戸には専用エレベーターロビーを設置し、フロアレイアウトにも工夫を凝らして、居住者のプライバシーを最大限に確保しています。また、建物には複数のサービス通路とサービス階段が設置されており、技術者が家の中に入ることなく建築設備の多くを整備することができ、公共スペースで多くの時間を費やすことなく、常にプレミアムな水準で建物を維持することができます」と、同氏は述べています。

プライベートガーデンや多目的芝生、フォレストテラスなど、屋外でくつろげる場所が充実しているのも、Signature Seriesの特徴です。

2025年末に竣工予定です。すでに杭打ちは完了しており、現在は地下のフロアを施工中です。

Tantiyanon氏によると、6月30日金曜までに予約された最初の30戸には、7万米ドル以上の特別なVVIP価格特典が提供されるほか、1万4,000米ドル相当のIndigo Hotel施設での特典が提供されるそうです。

MQDCのThe Forestias開発担当プレジデントであるKittiphun Ouiyamaphun氏は、「The Forestiasで提供しているほかの4つのブランド住宅は、すでに優れた反響を得ており、これらのプロジェクトの売上高は現在6億3,000万米ドルを超えています」と語り、こう続けています。

「強い関心の背景には、我々が提供するような、健康的な環境での暮らしを求める人々の増加があると考えます。周囲に多くの緑地があり、世界的に著名な企業によって健康的な生活を意図して設計された環境が求められているのです。また、東部経済回廊に位置することから、これらの住宅地が持つ高い投資可能性に対する信頼性も、その魅力を高める原動力だと考えられます。」

Signature Seriesは、Hotel Indigo at The Forestiasに近接しており、両棟を直接つなぐ通路があります。

「ホテルや飲食店、その他のサービスや施設に簡単にアクセスできることは、住宅所有者にとって重要なメリットとなります」とOuiyamaphun氏は語ります。

The Forestiasのその他の住宅プロジェクトとしては、Six Senses Residences The Forestias、Mulberry Grove Villas、Mulberry Groveコンドミニアム、Whizdomコンドミニアム、The Aspen Treeコンドミニアム、そして「Holistic Lifetime Care」のサービスおよび施設を提供するSky Villaレジデンスの建設が既に進行中です。

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The Forestiasは、健康的な生活のためにあらゆる面で意図的にデザインされた、新しいグローバルな街づくりのモデルケースとなるものです。

広大な公園や住宅地があり、さまざまなライフスタイルや年齢層に訴求する複数のブランドの住宅地を有するコミュニティで、オフィススペースやスポーツ複合施設、ライフスタイルや家族向けの娯楽施設、小売店や飲食店、コミュニティ活動や文化的な探求のためのタウンセンター、ファミリーセンター、複数のマーケットなど、健康的な生活と環境の質に焦点を当てた多数のコミュニティや商業施設によって構成されています。

The Forestiasは、世界で名高い専門家たちによって設計および建設されており、健康的な生活と環境の質に重点を置いていることが評価され、すでに40以上のグローバルアワードを受賞しています。