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 アメリカ・大リーグで5月3日（現地時間）、エンゼルズとカージナルスが対戦。ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表でともに戦った大谷翔平選手とラーズ・ヌートバー選手のメジャーでの初対決が実現した。

大谷選手は3番・投手兼指名打者、ヌートバー選手は1番・右翼で先発出場。

注目の初対決は初回、大谷選手がスライダーで空振り三振を奪った。その後も3回はスプリット、5回は直球でヌートバー選手を空振り三振に封じ、この日は大谷選手に軍配が上がった。

ネット上では 「大谷vsヌートバー、エモい！」「見ごたえあるなぁ、やっぱり」「大谷、次元が違う」「ドンマイたっちゃん！相手がすごかった」などと盛り上がりをみせた。

試合はエンゼルスが6-4でカージナルスに逆転勝ちを収めた。大谷選手は5回4失点でマウンドを降り、勝ち負けはつかなかった。