ゴールデンウィーク（GW）、中盤は晴天、終盤は広範囲で雨の見込み。東京の晴れの日、雨の日はいつ？

2023
05.01

weather news

■この先1週間のポイント■

・GW中頃までは広く晴れて行楽日和
・GW終盤は広範囲で雨に
・各地で気温高め　北日本でも25℃前後

天気は周期的に変化します。ゴールデンウィーク中盤は行楽日和となりますが、後半は雨が降る日が多くなる予想です。旅行やお出かけの予定を立てる際は最新情報をご確認ください。
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GW中頃までは広く晴れて行楽日和

4日(木)にかけて日本列島は移動性の高気圧に覆われるため、広範囲で晴れて行楽日和となります。

ただ、ゆっくりと西から低気圧や前線が近づくため、4日(木)は九州北部では雨が降り出すところがある見込みです。
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予想天気図　5月6日(土)9時

GW終盤は低気圧や前線の影響で、全国的に雨が降る予想となっています。5日(金)こどもの日は西から雲が広がりはじめ、6日(土)～7日(日)は雨となる見込みです。南から暖かく湿った空気が流れ込むため雨雲が発達して、関東から西の太平洋側を中心に雨や風が強まるおそれがあります。

まだ雨の範囲や強さ・タイミングの予測誤差が大きい状況ですので、随時新しい予報を確認するようにしてください。車で長距離移動をする方も多いかもしれませんが、運転は注意が必要です。
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気温は平年並みか高い日が多くなります。東日本や西日本では25℃前後まで気温の上がるがところ多くなる見込みです。4日(木)みどりの日は暖かい空気が北日本にも流れ込むため、北海道などでも25℃前後になると予想しています。

この時期はまだ体が暑さに慣れていないため、帽子などで日差しを防ぎ、こまめに水分補給するなど熱中症対策を行ってください。また、5月はじめは朝晩と昼間の寒暖差が特に大きくなります。体調を崩さないようお気をつけください。
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Source: HuffPost