2021
07.08

【コロナ】 ワクチン不足の韓国を襲う第4波・・・20~50代の接種率はわずか10~20% 「ワクチンがない」

国際ニュースまとめ

1: 影のたけし軍団ρ ★ 2021/07/07(水) 10:15:02.48 ID:CAP_USER
コロナ新規感染者数が6カ月ぶりに1000人台を記録したことについては、これまで円滑とは言えなかった韓国国内でのワクチン供給がその原因の一つとされている。
ここ最近新規に感染した20-50代のほとんどがまだワクチン接種を1回も受けていなかったからだ。

この年代の1回目の接種率は20代で10.5%、30代20.5%、40代13.7%、50代12.2%ほどだ。

韓国政府が早くからワクチン契約に力を入れていれば、今のような感染拡大は防げたというのが多くの専門家の見方だ。

韓国国内でコロナワクチンの接種を1回以上受けた人の数は5日の時点で1540万1361人で、全人口に占める割合は30%ほどだ。
しかし1回目の接種率はここ最近になってほぼ足踏み状態が続いている。韓国政府は今年4月に「ワクチン端境期」との批判を受けた際、
上半期の目標としていた「1回目の接種者数1300万人」を達成するため2回目分として備蓄していたワクチンを1回目として使用した。

しかし最近になって1回接種者の2回目接種の時期が近づいてきたため、今は1回目の接種を中断し2回目の接種に集中している。

55歳以上のおよそ352万人に対する1回目接種は今月26日から本格的に始まる。
まだ20日ほど残っているが、それまでに1回目接種は警察官、軍人、高校3年生、教職員など特定の職業従事者に限定して行う予定だ。

デルタ株(インド)が韓国国内で広がっている緊急事態ではあるが、接種可能なワクチンがないのが現状だからだ。

韓国の防疫当局は6日「イスラエルからファイザーのワクチン70万回分を借り受けて先に接種を行い、
9-11月にこれを返す交換(スワップ)契約を締結した」と発表した。

一日でも接種を前倒しするため使用期限(7月末)が近づいたファイザーのワクチンを調達し、
10-12月に韓国に供給される分でこれを返すということだ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/07/07/2021070780023.html


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Source:脱亜論
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