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タレントの中川翔子さんが3月26日、ワンピース姿で華麗なヌンチャク捌きを見せる動画を自身のTikTokやTwitterに投稿。可愛らしい音楽・服装とヌンチャクというギャップも相まって、大きな反響が寄せられている。

「ブルース・リーの再来か!?」

TwitterやTikTokなどに投稿された動画では、クリエイターユニット・HoneyWorksの人気曲『可愛くてごめん』を背景にワンピース姿で撮影。上下左右に素早くヌンチャクを振り回し、最後に脇に挟んでポーズを決めている。

シネマトゥデイによると、中川さんはヌンチャクを愛好しており、中学生時代に自作したほか、十数本のコレクションを自宅に所有したほどだという。映画『ヌイグルマーZ』でもヌンチャク捌きを披露しており、ファンの間では特技として知られている。

動画には「（アクションスター）ブルース・リーの再来か!?」「かっこいい」「年々、ヌンチャクの速さとキレが上がっている」など、多くの反響が寄せられていた。

▼ブルース・リーのヌンチャク捌き（52秒と1分3秒あたり〜）

実はこのヌンチャク、ライブイベントに突然寄せられた「差し入れ」だったとみられる。

中川さんは26日、ベストアルバム発売記念のミニライブを沖縄県で開催。Twitterで「なぜかヌンチャクのさしいれが！」と、楽屋に意外な差し入れが届いていたと投稿し、ファンからは「これはもう（ライブで）ヌンチャク披露せねば」などと期待する声が上がっていた。

実際に中川さんはその後、実際にライブでヌンチャクを披露したことを報告。その後投稿された動画も、これをきっかけに撮影されたと思われる。