03.22
プーケット「アンダマン エンブレイス パトン」滞在レビュー~朝食をプールに浮かせたい!<PR>
タイの首都バンコクから飛行機で約1時間半、「アンダマン海の真珠」とも言われるタイ屈指のビーチリゾート、青い空と青い海のプーケットに到着です!
話題のタイ・ベトジェットでプーケットへ
今回バンコクからプーケットへのフライトは、チェンマイー大阪路線を開設したことで話題のタイ・ベトジェットを利用。スワンナプーム国際空港を早朝7時に出発したVZ314便は、定刻通りにプーケット国際空港に到着しました。
空港から賑わいのパトンビーチへ!
「ビーチに行ったらとにかく静かにゆっくり過ごしたい」という方にはおすすめできるかわかりませんが、「ビーチのアクティビティはもちろん、ショッピングや食事も楽しみたい!ナイトライフも欠かせない!」という方であれば、選ぶビーチはプーケット西岸のパトンビーチ一択。日本のテレビでも度々紹介される、有名ビーチですね。プーケット国際空港からパトンビーチまでは、車で1時間ほど。
拠点となるビーチが決まれば、次はホテル選びです!
今回宿泊したのが「アンダマン エンブレイス パトン(ANDAMAN EMBRACE PATONG)」。ビーチに繋がるカラフルペイントのHat Patong通りにあるリゾートホテルです。
下の写真が「アンダマン エンブレイス パトン」からの眺め。イルカや亀がペイントされたカラフルな道路を歩けば、2分でパトンビーチに到着です。
「アンダマン エンブレイス パトン」のプール
「アンダマン エンブレイス パトン」は、客室数297の大型のリゾートホテル。ビーチまでは徒歩2分、周辺にはレストランでもマッサージ店でもお土産店でもコンビニでもナイトスポットでも、なんでも揃う便利なエリアにあります。
日本人専用のラウンジで、ウエルカムドリンクを飲みながらチェックイン。部屋を見る前に、「アンダマン エンブレイス パトン」自慢のプールを見てみようと思います。
新館と旧館の間にあるプールは、「アンダマン エンブレイス パトン」のハイライト。ビーチまで2分だというのに、ビーチへ向かわずここで過ごして終わりそう・・・。
なお、直接プールに入れる客室の「プールアクセス」は、新館にわずか20部屋。新館の上階は全てベランダ付きになります。
プールは旧館側にも一つ。
「アンダマン エンブレイス パトン」の客室
一度は泊まりたい新館側のプールに直接繋がる客室「プールアクセス」がこちら。全部屋ダブルベッドなので、特にカップルにおすすめです。
部屋の目の前はプール。この場所で朝食が食べられる「フローティングブレックファスト」というサービスがあるのですが、それは後ほどご紹介します。
上階にはプールの代わりに、プールを見下ろせるベランダが付いた客室の「プレミアデラックス」があります。今回は、こちらに宿泊。バスタブもついてWi-Fiもストレス無く利用でき、快適な3日を過ごせました。
部屋の外にはプールが見下ろせるベランダが。
プールの代わりではないですが、バスルームには大きなバスタブ。
歯ブラシなども揃っているので、こだわりのない方は持って行く必要はないようです。
海が見える旧館の「Balcony Deluxe」。プールも見下ろせて、結構お気に入りです。
「アンダマン エンブレイス」の朝食ビュッフェとプールに浮く朝食
お楽しみの朝食ですが、通常はホテル内のレストラン「Twings」でのビュッフェになります。
しかし、朝食ビュッフェではなく是非おすすめしたいのが、プールに浮く朝食「フローティングブレックファスト(Floating Breakfast)」です。
プール付きの客室「プールアクセス」で、籠に乗せた朝食をセッティングしてくれる特別サービスで、料金は900バーツ。プールに入りながら朝食を食べるなんてことはリゾートでしか出来ないわけで、特別な写真を撮りたい人にとっても人気なのだとか。
なお、通常の朝食は「Twings」でのビュッフェ。朝6時半から10時半までとなります。
大きなホテル の大きなレストランの朝食ビュッフェなので料理の種類も多く・・・
玉子料理は好きな調理方法をオーダー。
食後は甘いものが食べたくなりますが、ここでは日替わりの中華まんがあるようです。この日はクリームの中華まんでした。
「アンダマン エンブレイス」のプールに浮いてシャンパンを
先程、朝食をプールに浮かす「フローティングブレックファスト」をおすすめしましたが、最近スタートしたという新たなサービスが「Embrace Me set」です。
「Embrace Me set」は、チーズやナッツやオリーブなどの盛り合わせと、スパークリングワイン「Scanavino Prosecco Rose Extra Dry」か赤ワイン「La Belle Angele Merlot」をプールで浮かびながら味わえるという贅沢なサービスで、料金は2,990バーツ。朝食同様、フォトジェニックな“アトラクション”です!
なお、各プールにはバーがあり、 カクテルやモクテルも楽しめます。
また、バーと言えば新館屋上にもオープンするとかで、近日その全貌が明らかになるのではないでしょうか。
「アンダマン エンブレイス」からパトンビーチまで徒歩2分
「アンダマン エンブレイス」では、「プールがあればビーチには行かなくても良い」というような気持ちにもなりますが、パトンビーチまで歩いてすぐなので、朝食後に散歩に向かいました。
ホテルの前のレインボーロード(ハードパトン通り)を2分ほど歩くと・・・
目の前はパトンビーチ。
朝8時頃でしたが、パトンビーチには結構な人がいて、ランニングをしている外国人旅行者も多数。またムエタイのトレーニングをしている人や、パラグライダーやジェットスキーといったアクティビティの準備をしている人たちもいて、思った以上に賑わっていました。
「アンダマン エンブレイス」の周辺、歓楽街も徒歩圏内
「アンダマン エンブレイス」から、プーケットで最も賑わう歓楽街バングラ通りも徒歩圏内。そこに至る道中にもたくさんのレストランやマッサージ店や土産物屋さんやバーやパブなどが並び、夜が更けるほど賑わっていくイメージでしょうか。だから「プーケットのナイトライフを楽しみたい」という人にパトンビーチはおすすめなんです。
「アンダマン エンブレイス」から徒歩圏内のショッピングモール「セントラル・パトン」と「ジャンセイロン」。とにかく何でもあるのがパトンビーチです。
プーケット観光
パトンビーチだけでも十分に楽しめますが、プーケット島内観光にも出かけました。
今回、ツアーの手配をお願いしたのが、「アンダマン エンブレイス」の入り口に窓口を構える「Kanok Phuket Tour」です。
「Kanok Phuket Tour」の手配で訪れたのが、プーケットタウンを一望できるカオランの「プーケットシティビューポイント(Phuket City View Point)」。
サンセットの眺めで人気のウインドミルビューポイント。
一度は訪れたい、2022年にオープンした ばかりのテーマパーク「カーニバルマジック」。巨大レストランのビュッフェやパレードやショーもあって、おすすめ!
「Kanok Phuket Tour」では、プーケット各地へのツアーの他、タクシーやレンタカーなどの手配なども行なっています。気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
「アンダマン エンブレイス」で味わう南タイ料理
さて、最後になりますが、滞在中に何度も訪れたレストラン「Twings」の料理の写真を御覧ください。南タイ料理をはじめとしたタイ料理やインターナショナル料理が揃っており、どこで何を食べれば良いか迷ったときは「Twings」に足を伸ばしてみてください。
アンダマン エンブレイス パトン ANDAMAN EMBRACE PATONG
[住所]
2 Hadpatong Road, Patong Beach, Kathu, Phuket 83150 Thailand
[電話]
+66 (0) 76 370 000
[メール]
rsvn@andamanembrace.com
[ウェブ]
https://www.andamanembrace.com/
https://www.facebook.com/andamanembracepatong/
https://twitter.com/AndamanEmbraceP
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Source: タイランドハイパーリンクス