もっと読みたい＞＞キー・ホイ・クァンが涙のスピーチ。「私の旅はボートで始まった。難民キャンプで1年過ごした」【アカデミー賞2023】

みなさん、あの微笑ましいハプニングを覚えていますか？

それは2017年3月10日、BBCの生中継インタビューで起こりました。韓国・釜山大学のロバート・ケリー教授が真剣に韓国の政治について話している最中に、娘のマリオンさんがウキウキした足取りで部屋に乱入。

続いて赤ちゃんのジェームスさんも歩行器で入ってくると、妻のキム・ジュアンさんが慌てて子どもたちを連れ出そうと追いかけてきました。

そんな家族の様子が微笑ましく、ケリーさんは「BBCのパパ」と呼ばれるなど大きな話題になりました。

6年経った2023年3月10日、ケリーさんは「今日はBBCのパパ6周年記念」とツイート。

昨年の同日に投稿した、家族の写真を引用リツイートで紹介しました。写真には、すっかり成長したマリオンさんの姿や、クリスマスにはしゃぐジェームスさんの姿が。

「素敵な家族！」と6周年を祝福する声や「もうこんなに大きくなったの？！」、「娘さんには今も変わらず、どの部屋に入ってもそのエネルギーを発揮してほしい」など多くのコメントが寄せられました。

ケリーさんは2022年、「（BBCのパパ記念日を）Twitterで記録するのはおそらく最後です」とツイートしており、今年は引用リツートのみでした。コメントには、「結婚式まで写真を投稿してほしい。世界が涙すると思う」と惜しむ声も。

今年もまたこの動画に癒された人も多いのではないでしょうか？