2021
07.03

恐竜の「うんちの化石」からお宝発見、甲虫の新種 保存状態良好

国際ニュースまとめ

恐竜の糞(ふん)の化石から、2億3000万年前に生息していた新種の甲虫が見つかった――。6月30日付の生物学誌「カレント・バイオロジー」にそんな研究結果が掲載された。

小さな甲虫の学名は「トリアミクサ・コプロリチカ」。糞の化石を意味する「コプロライト」から発見されたことに加え、2億5200万年前から2億100万年前まで続いた三畳紀(トリアス紀)に生息していたこと、藻を食べる水生もしくは半水生の甲…

Source:国際ニュース – CNN.co.jp
恐竜の「うんちの化石」からお宝発見、甲虫の新種 保存状態良好