中国、６０年ぶりに人口減　経済に影響か

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中国国家統計局（ＮＢＳ）は１７日、中国の人口が２０２２年にここ６０年あまりで初めて減少したと明らかにした。深刻化する中国の人口危機が新たな局面を迎えた格好で、減速する中国経済にとって重大な意味を持つ。

ＮＢＳによると、中国の人口は２２年、前年を８５万人あまり下回る１４億１１００万に減少した。

アナリストによれば、人口減は毛沢東の「大躍進」政策をきっかけに深刻な飢饉（ききん）が発生した１９６１年…

Source: 国際ニュース – CNN.co.jp