2023
01.10

サトウキビ畑に黒焦げ遺体、骸骨の入れ墨で身元特定

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サトウキビ畑に黒焦げ遺体、骸骨の入れ墨で身元特定

サトウキビ畑のイメージ

スパンブリー県ウートンの広さ10ライのサトウキビ畑で2023年1月8日、黒焦げになった男性の遺体が発見されました。

各報道によると、サトウキビの収穫作業員が野焼きが行われたサトウキビ畑の中で遺体を発見。遺体は黒焦げでしたが、右足に骸骨が描かれた入れ墨が確認されたため、身元が特定されました。

遺体は、妻とともにローイエット県からサトウキビの収穫作業に来ていた33歳のタイ人男性で、年末から行方不明になっていました。

妻によると、男性は大酒飲みだったため、酔ってサトウキビ畑に迷い込み、出られなくなったのではないかと考えているとのこと。

しかし警察は、男性の友人も一緒に行方不明になり未だ見つかっていないため、事件の可能性も排除していません。

 

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Source: タイランドハイパーリンクス