2023
01.09

サメット島「アオプラオ リゾート」宿泊記、バンコクから3時間の極楽旅<PR>

国際ニュースまとめ

サメット島「アオプラオ リゾート」宿泊記<PR>

バンコクからラヨーン県の港まで車で約3時間。そこからスピードボートで10分ほどで到着するのが、サメット島です!今回はサイアムパラゴンでショッピングを楽しんだ後に、青い空と青い海のサメット島を目指して出発しました。

サメット島は、透明度抜群のビーチが広がる、外国人旅行者にも人気のリゾートアイランド。バンコクから近距離で美しい海を求めるならば、サメット島が断然おすすめです。

今回は、そんなサメット島の西岸のアオプラオビーチにある「アオプラオ リゾート(Ao Prao Resort)」を訪問。目の前がビーチのコテージに宿泊し、シーフードを始めとした美味しい食事を堪能。さらに、ホテルから離れて、島内のスポットも巡ってみました。

 

 

アオプラオ リゾートのグループ専用港からサメット島へ

「アオプラオ リゾート」へ向かう場合は、グループ専用のアオプラオ港からの出発です。「アオプラオ リゾート」はサメットリゾートグループ(Samed Resorts Group)のホテルの一つで、他にも前回レビューした 「ル ビーマン コテージ&スパ(Le Vimarn Cottages & Spa)」、「サイ ケオ ビーチ リゾート(Sai Kaew Beach Resort)」、「バーン プロイ シー (Baan Ploy Sea)」、「パラディー リゾート(Paradee Resort)」があります。

なお自家用車でアオプラオ港まで行くという場合、駐車料金は1日100バーツかかります。

 

アオプラオ港でボートのチェックイン。ここで荷物を預ければ、次に荷物を手にするのはホテルの部屋ということになります。 

出港の時間。スピードボートに乗り込み、ライフジャケットを身に着けたら出発。僅か10分弱で、サメット島に到着です!

 

サメット島に上陸

あっという間のボートの旅。それでも海水の透明度は本土の港と比べて驚くほど高くなり、桟橋からもたくさんの魚を見ることができます。この段階でもう、リゾート気分が急上昇するに違いありません。

なお、サメット島は国立公園内に位置するため、上陸には国立公園入域料が必要です。外国人は大人200バーツ/子供100バーツで、桟橋にある窓口で支払います。

 

目の前にビーチが広がる「アオプラ リゾート」にチェックイン

サメット島の港からは、ソウテウと呼ばれるトラックを改造したバスで山道を行き、アオプラビーチの「アオプラ リゾート」に到着!

南国らしさいっぱいの、「アオプラ リゾート」のロビー。

チェックインの手続きを待っている間、冷たいお絞りと、ウェルカムドリンクが振る舞われました。ドリンクの鮮やかな青は「アンチャン(อัญชัน:Butterfly Pea)」の花の色です。

 

目の前は海の「ビーチフロントコテージ」

今回「アオプラオ リゾート」で宿泊したのは、静かなビーチが目の前の「ビーチフロントコテージ(BEACHFRONT COTTAGE)」です。

目の前がビーチという最高の立地の「ビーチフロントコテージ」。後ほどパティオからの風景を見てみるとして、まずは快適そのものの客室内のご紹介です。

広々とした客室内には、寝心地の良い大型のベッドとデスク、ソファーに大型のTVなど。

窓の外はパティオで、外に出てみると…

こんな素敵な景色が広がっています!

クローゼットには、バスローブと金庫、傘、ビーチバスケット、スリッパ、ビーチサンダル。

バスルームはシンプルながら、とっても広々。 

 

ビーチでのアクティビティ

この日サメット島に向かう船は、波が高くて少し揺れる程だったのですが、西岸のアオプラビーチは全く波がない状態でした。

これなら宿泊客なら無料で借りることができるカヤックもSUPも、お魚と戯れるシュノーケリングも、タップリ楽しめますね!

なお、「アオプラ リゾート」のプールもビーチの目の前。多くの人は波がないまるでプールのようなビーチに行くので、プールの利用者は少なめかも?

 

他にこんな客室も

今回宿泊した客室「ビーチフロントコテージ」以外にも、色々な種類の客室があります。

こちらはお友達と一緒の時に利用したいツインルーム。

バルコニーから絶景も見られ、大きなバスタブもあるデラックスな客室。

ファミリーなどグループ専用のエリア。庭や離れのリビングなどもあり、プライベート感でいっぱいの空間です。

 

ビーチでのマッサージに椰子の葉細工体験

疲れた体を癒やすのに、エアコンの効いた涼しい部屋でのマッサージも最高ですが、ビーチサイドでのマッサージもやめられません。日陰でのマッサージのため、全く暑くなく、ポカポカと気持ちよく、いつの間にか眠りに落ちてしまいました・・・。

また、今回は無料で体験できる椰子の葉細工「Weaving Coconut Leaves」に挑戦しました。なかなか難しいですが、スタッフさんがお手伝いしてくださるので、誰もが必ず完成させることができるでしょう!

今回挑戦したのが、鳥と魚。四苦八苦しながら、たっぷりと助けを借りて、立派に完成しました!

 

歩いて行けるサンセット

「アオプラオ リゾート」から歩いていけるビューポイント。きれいなサンセットを見ることができました。

 

 

朝食もディナーも「Breeze」で

旅行の一番の楽しみの一つが食事、特に朝食ビュッフェですね!宿泊した「アオプラ リゾート」の朝食は、「Breeze」へ。

サメット島の朝はちょっと遅めで、朝食ビュッフェは午前7時から。ビーチが眺められる景色の良い場所を確保して、料理選びへ向います。

この日は、未来を担うトレイニーの皆さんが勤務しており、せっかくなので。記念撮影を一枚。どこかでまた会えるといいですね!

まずはオムレツや目玉なきなど好きな卵料理を注文してから、会場を巡ってどんな料理があるかチェック。

美味しそうな料理をいくつか選んで、プールサイドの席に着きました。 ビーチリゾートの朝は、これですよね!

夜は夜で「BREEZE」は、シーフードが美味しいバーベキューのレストランになり、金曜日と土曜日はファイヤーショーが開催されるそうです!今回は平日の訪問で見ることは叶いませんでしたが、聞く所によるとかなりオススメなのだとか。

 

イタリア料理の「O Restaurant」

「O Restaurant」は、宿泊している「アオプラリゾート」と同じグループの「ル ビーマン」にあるイタリア料理レストラン。アオプラオビーチ沿いの並びにあって、歩いてすぐの場所です。今回は、ランチで訪問しました。

ここにはピザ窯があって、焼きたてのピザが味わえます。ビザ作り教室も開催されているそうで、時間があれば参加してみたかった・・・。今回は見るだけです(笑)。

ピザ、パスタ、サラダなどをいただきましたが、最後に運ばれてきたスズキ(プラーガポン)のレモンソースが絶品。是非またオーダーしたい一品でした!

 

 

「BUZZ Restaurant」でタイ料理を満喫

ディナーで訪れた「BUZZ Restaurant」も「ル ビーマン」の敷地内にあり、アオプラビーチ沿いにあります。「アオプラ リゾート」から歩いてすぐ。七色の輝きが目印です。

「BUZZ Restaurant」で味わえるのがタイ料理の数々。タイ人のソウルフード「ソムタム」をはじめ、ソムオー(ポメロ、ザボン)を和えたサラダや鳥の唐揚げ、女性人気の高い「ミヤンカム」などがテーブルに並びました。

葉に具材を包んで、一口でいただく料理が「ミヤンカム」

葉に具材を包んで、一口でいただく料理が「ミヤンカム」

また、食後のタイ伝統スイーツもぜひ試してみてください。

 

港近くの「バーンプロイシー」

サメット島に上陸したナダン港近くにあるのが、「アオプラ リゾート」と同じグループのリゾートホテル「バーンプロイシー(Baan Ploy Sea)」です。

この日のランチは「バーンプロイシー」のレストランまで足を伸ばしてみました。ここもまた雰囲気が良く、フォトジェニックな場所としてオススメなのです!

ビーチが目の前のこの席は、誰もが写真と撮りたくなる場所。

他にもリラックス出来るネットや、ビーチにはブランコもあって、食事の前に撮影タイムになること必至。

「バーンプロイシー」のご飯はタイ料理。ここで初めて食べたのが「カオヤムタレー(ข้าวยำทะเล)」。ご飯とシーフードを混ぜたもので、一見するとチャーハンのようなのですが、ご飯を炒めていないので色が白いのですね。ぜひ、ここで「カオヤムタレー」を味わってみてください!

 

チェンマイ気分のカフェ「Brown Cabin Chocolate Cafe」

ランチの後は、「バーンプロイシー」の前にあるカフェ「Brown Cabin Chocolate Cafe」へ。海なのに、まるで北タイのチェンマイの森のカフェのような佇まいで、まだオープン間もない穴場スポットです。

かわいらしい三角の店舗。一階でオーダーをしてから…

エアコンの良く効いた2階に上るのがオススメ。つい長居してしまいそうですね。

なお、「Brown Cabin Chocolate Cafe」にはコテージなどもあり、宿泊も可能。サメット島でチェンマイ気分です!

 

アイプラビーチの専用の港から出発

バンコクへ戻る日。本土の港へ向かボートは、ホテルの前のアプラビーチの桟橋から出発します。この桟橋には散歩をしたり、シュノーケリングをしたり、魚を見に来たり、滞在中は何度となく訪れていました。

サメット島に来た日は国立公園入域料を支払うために島北部のナダン港に到着しましたが、帰りはホテルのすぐそばから出発することが出来るんですね。なお、アオプラビーチの桟橋はハイシーズン限定となります。

 

アオプラオ リゾート Ao Prao Resort

[住所]
60 Moo 4. Tambol Phe, Amphur Mueang, Ao Prao, Koh Samet, Thailand
[電話]
+66 2 438 9771-2
[FAX]
+66 2 439 0352
[ウェブ]
https://www.samedresorts.com/aoprao/
https://www.facebook.com/Samed.Resorts

 

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