2022
12.31

28分増えた通勤時間での愉しみ

国際ニュースまとめ

 

 2022年は本との関わりが劇的に変わった年だった。理由は二つある。

 一つは3月に初の著書『砂まみれの名将 野村克也の1140日』(新潮社)を刊行したことだ。本作りの当事者となることで、書籍が読者に届くまでのプロセスにおいて、“伴走者”たる編集者が著者と同じぐらいに汗をかき、知恵を絞っていることを実体験として感じた。装幀、宣伝、販売など様々な部署の方々が全力投球しているからこそ、全国津々浦々からの感想が書き手に届き(…

Source: Foresight