06.24
タイハーブ「ホラパー」がブレイク?東京都内などタイ料理店でフェア
「ホラパー (โหระพา)」とは、スイートバジルのこと。香り付けでスープなど入れたり、付け合せとして生でそのまま食べたり、タイ料理には欠かせないハーブです。そんなホラパーが日本でもブームに?(参照 「ホーラパー」はじゃんじゃん増えるスイートバジル)
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元祖トムヤムラーメン「ティーヌン」など都内を中心にタイ料理店を展開する株式会社スパイスロードとブルーセラドン株式会社は、「ホラパー」のフェアを2021年6月24日から直営店舗を中心に開催します。フェアの期間中は「ホラパー」使用のヌードル各種(900円~1,280円・税込み)や、追いホラパーができるトッピング(200円~250円・税込み)が用意されるとのこと。
●エスニック料理には欠かせない“アジアンハーブズ”
約6年前に大ブームを起こし、現在では日本の食生活にすっかり定着したアジアンハーブの一つ、パクチー。そして、最近ではタイの一皿料理として有名になった“ガパオライス”に使用しているガパオ(ハーブ名)がよく知られるようになりました。その一歩先、日本の多くの皆様がまだご存じないであろうベトナム料理やタイ料理に多用するアジアンハーブ「ホラパー」をこの度、新潟県南魚沼市植物工場「RYOKI PLANT FACTORY浦佐」のクリーンな環境で徹底管理栽培に成功しました。フレッシュな状態で調理し、お客様へお届けします。
●「ホラパー」とは?
華やかでやさしい香りのタイスイートバジル。一般的なスイートバジルよりも、葉は肉厚で食感があります。タイ料理では、カレーや炒めもの等の香り付けや、ラープ等の和え料理にも使います。生のまま付け合わせとして食べたりもする、タイ料理の味付けには欠かせないハーブの一つです。
●不足しがちなビタミンなどの野菜の必須栄養素を補う「ホラパー」をトッピングに
料理にホラパーをあしらうことで、彩りが豊かになるだけではなく、ビタミンA、B6、葉酸、鉄分など、身体の調子を整える成分が豊富に含まれていると言われていることから、より健康的な食事の摂取が目指せるのではないでしょうか。お勧めのグリーンカレーや各種タイヌードル、生春巻きにトッピングしていただきますと、料理の味に奥行きが広がり、口の中で爽やかな芳香を残す「ホラパー」。日本人にとって、新しいハーバル感をお試しいただけます。
●開催期間
初回第1弾:2021年6月24日(木)~2021年8月末日予定
ランチ/ディナー終日販売
※2021年度通年 四季に応じてメニュー切り替え 年4回予定
●開催店舗
サイアムセラドン御茶ノ水ソラシティ店、サイアムセラドン東京店、サイアムセラドン池袋東武店、ペンシーズキッチンアトレ四谷店、ペンシーズキッチンルミネ池袋店、バンコク屋台カオサンルミネ新宿店、バンコク屋台カオサン渋谷宮益坂店
※店舗により料理が異なります。
<トッピングのみ対応店舗>
ティーヌン西早稲田本店、ティーヌン赤坂店、ティーヌン市ヶ谷店、ティーヌン青山店、ティーヌン横浜ランドマークプラザ店、ティーヌン川崎ダイス店、シーロムソイ9、スクンビットソイ55、バンコクスマイル、タイサバイ
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Source:タイランドハイパーリンクス
タイハーブ「ホラパー」がブレイク?東京都内などタイ料理店でフェア