2021
06.23
06.23
人とゾウの接触で年間500人が死亡、解決模索するインド
ゾウといえば一般的にはおとなしい動物とみなされる。だがインドではゾウと人との接触が急増し、年間およそ500人が命を落としている。
インドは世界最大のアジアゾウ生息国。絶滅危惧種に指定されたアジアゾウは、農業やインフラ建築によって森林が破壊され、生息地がある13カ国全体で頭数が減少している。インドの人口は14億人近くまで膨れ上がり、野生生物の生息地に食い込むようになった。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
人とゾウの接触で年間500人が死亡、解決模索するインド