コウモリを食べたタイ人女教師を逮捕

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タイ東北部サコンナコン県のポーンナーケーオ警察署は2022年11月9日、コウモリを食べた様子をFacebookページに投稿した、教師でもあるタイ人の女を逮捕しました。各報道が伝えています。

○参照 それでもコウモリを食べるタイ人女性に批判殺到

逮捕の容疑は、野生動物保護法（2019年）第17条に違反する「保護対象野生動物の死骸の所持」の疑いとコンピューター犯罪法（2007年）違反の疑い。有罪になれば、5年以下の禁錮か50万バーツ以下の罰金、またはその双方が科されることになります。 

タイ人の女は当初、容疑を否認していました。

たお、タイ人の女は11月9日に謝罪動画をFacebookページに掲載し、悪意はなく考えが足りなかったと述べ、二度とコウモリを食べないと約束しました。

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コウモリは、新型コロナウイルスの発生源とも言われています。また、コウモリは人間に伝染する可能性のある10,000を超えるウイルスを保有しており、パンデミックを簡単に引き起こす可能性があります。

 

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