2022
11.07

ドネツク人民共和国の判事が撃たれ重傷 「暗殺未遂」と主張

国際ニュースまとめ

ウクライナ東部の親ロシア派「ドネツク人民共和国(DPR)」でロシアに任命された判事が4日に銃撃を受け、重傷を負って病院に収容された。

DPRの内務省と称する組織が声明を出し、医師らが救命に努めていると述べた。

判事はDPRの「最高裁」で6月、ウクライナ軍に参加した外国人戦闘員3人に判決を言い渡していた。3人はその後、捕虜交換で解放された。

DPRは容疑者の特定に努めているとしたうえで、ウクライ…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp