2022
10.20

ユニクロ、自社商品のリメイク・修理サービスを国内で初めてオープン。1カ所500円から

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ユニクロは、自社商品の修理やリメイクを行う専用スペース「RE.UNIQLO STUDIO(リ・ユニクロ スタジオ)」を、10月22日から国内で初めてトライアルとしてオープンすると発表した

サービスを実施するのは、ユニクロ・世田谷千歳台店。修理とリメイクの対象はユニクロで購入した商品のみとする。

プレスリリースによると、修繕が必要なTシャツやニット、ダウンジャケットの穴の修理、ジーンズのほつれや股ずれなどの補修、ボタン付けなどのサービスを提供。1カ所につき500円〜1500円(税込)で受け付ける。できる限り当日中に返却するという。

飽きて着なくなった服や、おさがりにする子供服などにワンポイント刺繍を施すリメイクの依頼も、1カ所につき500円(税込)から受け付ける。

これらのサービスは、ドイツの店舗で顧客とスタッフが服のアップサイクルをするワークショップとして生まれたのがきっかけだという。

米国やシンガポール、台湾などの一部の店舗でも「REPAIR STUDIO」として活動を開始。現在は、イギリス・ロンドンのユニクロ リージェントストリート店などでリ・ユニクロ スタジオとして展開している。

ユニクロは「未来の服の在り方と、お客様に本当に喜ばれる服のご提供を考える場にしたい」と呼びかけている。

サービスの試用期間は2023年3月末まで。

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Source: HuffPost