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エリザベス女王の死去で供えられた1000超のパディントンやテディベア、子供たちの元へ
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イギリス王室は10月15日、エリザベス女王の死去を受けて市民が供えた1000個以上のテディベアとパディントンのぬいぐるみを、子ども支援団体「バーナードス(Barnardo’s)」に寄贈すると発表しました。
🏷️🧸Please look after this bear
The Queen Consort is pictured with some of the 1,000 teddy bears that were left in tribute to Queen Elizabeth, which will now be donated to @barnardos.
The bears have been scrubbed up to look their best ahead of arrival at their new home. pic.twitter.com/IfMJnyHyXj
— The Royal Family (@RoyalFamily) October 15, 2022
また、王立公園管理団体ロイヤルパークスも16日、公式ウェブサイトで、400個以上のテディベアなどのぬいぐるみをバーナードスに寄贈すると発表。
バーナードスのリン・ペリー最高責任者によると、エリザベス女王は30年以上にわたりバーナードスの後援者だったといいます。
ペリー氏は「これらのテディベアが愛され、子供たちに喜びをもたらすことができるよう、世話することを約束する」とコメント。
テディベアは、バッキンガム宮殿やクラレンス・ハウス、ハイドパークにあるロイヤルパークスの保育園で大切に保管されており、数週間以内にバーナードスへ贈られることになっています。
We’re pleased to announce that over 400 teddy bears left as a tribute to Her Majesty Queen Elizabeth II are to be donated to @barnardos.
After being collected & stored in the Hyde Park nursery, the teddies will now be professionally cleaned. Read more 🔽https://t.co/0Uu9vGLDX3
— The Royal Parks (@theroyalparks) October 16, 2022
Source: HuffPost