2022
08.26
08.26
コロナ後遺症で最大400万人が働けず 米調査結果
新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)は労働力に影を落とし続けている。新型コロナから回復して数カ月後あるいは数年後にさまざまな症状が現れるコロナ後遺症により、最大400万人の米国人が働けていないことが研究で明らかになった。
24日に発表された米シンクタンクのブルッキングス研究所の報告書によると、労働年齢(18〜65歳)にある米国人約1600万人が現在コロナ後遺症を患っている。
新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)は労働力に影を落とし続けている。新型コロナから回復して数カ月後あるいは数年後にさまざまな症状が現れるコロナ後遺症により、最大400万人の米国人が働けていないことが研究で明らかになった。
24日に発表された米シンクタンクのブルッキングス研究所の報告書によると、労働年齢(18〜65歳)にある米国人約1600万人が現在コロナ後遺症を患っている。