「北欧、暮らしの道具店」運営のクラシコム、一度も増資せず上場へ。キャッシュリッチゆえに直面する今後の課題

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「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムは、創業時に出資した800万円以外に外部の投資家から資金調達をすることなく上場にこぎつけました。キャッシュも潤沢で財務の安全性は抜群ですが、それゆえに上場後は「株式市場との対話」をうまく行う必要がある、とファイナンスの専門家・村上茂久さんは指摘します。
Source: ビジネス インサイダー ジャパン