2021
06.04

オホーツク海で拿捕された日本の漁船、露日間で意見対立

国際ニュースまとめ

北海道稚内市の沖合でロシア当局に拿捕(だほ)された日本の漁船について、日本外務省は漁船が日本の排他的経済水域で操業していたとして解放を求めている。これに対しロシア側は同国の排他的経済水域で漁船が逃走をはかったと主張しており、意見が対立している。NHKが報じた。

Source:スプートニク日本ニュース
オホーツク海で拿捕された日本の漁船、露日間で意見対立