05.27
「らーめん味彩 アソーク店」が料亭化?手間のかかった焼鯖らーめん
バンコク有数の歓楽街ソイ・カウボーイにも近い、スクンビット通りソイ23にあるラーメン店「らーめん味彩 アソーク店」にランチに行ってきました。
「らーめん味彩」は、アソーク本店とバンコク西岸のナイトマーケット「チャーンチュイ(ChangChui)」にあるチャーンチュイ店の2店舗を展開するラーメン店。2021年まではトンローにも店舗がありましたが、新型コロナウイルスの影響もあって、惜しくも閉店してしまったようです。
メーニューが激増!ラーメンの種類も豊富!
「らーめん味彩」を訪れるのは久々。新型コロナウイルス拡大前は、名物の超ドロドロスープの濃厚ラーメンを食べに訪れていたものですが、外食をする機会が少なくなって、足が遠のいていました。
メニューを開いてみると、以前に比べてメニューが大分増えていることにビックリ。またラーメンの種類も多く、選ぶのが困難な状態に(笑)。
これは以前からある、ドロドロスープの濃厚ラーメンですね。
ラーメンよりもお酒を飲みたい人にぴったりなおつまみをはじめ、居酒屋的なメニューも実に豊富です。
ラーメンのメニューに戻りますが、これらは以前になかったメニュー。
新メニューの「焼鯖ラーメン」
何を食べるか迷っている中で、日本語のとても上手なタイ人ママさんがオススメしてくれたのが、最新のメニューだという「焼鯖ラーメン」(269バーツ)でした。焼鯖といっても、鯖というより鯖風の魚を使ったスープですが、これが結構な手間をかけて毎日スープを炊いているのだそうです。
そんなわけで、運ばれてきた「焼鯖ラーメン」がこちら。
丁寧な盛り付けに加えて、ピンク色のローストポークと青菜との彩りが美しく、3連小鉢のトッピングの赤玉葱のピクルス、焼葱、鯖塩焼きの煮こごり、そして海苔が上品に並び、なんだか料亭でラーメンが出てきたような感覚になります。
スープはもう、そのまま焼いた魚を飲んでいる不思議な感覚で、一度は食べてみる価値が大いにある一品。これは料亭のラーメンですね。料亭のラーメンを食べたことはないので、想像ですが(笑)。
そうえいば、店の入口もとても綺麗になって、料亭のようです。気になる方はバンコクのアソーク地区、スクンビット通りソイ23の「ラーメン味彩」へ。
らーめん味彩 アソーク店
[営業時間]
平日 11:00 ~ 15:00 16:00 ~ 23:00
土日 11:00 ~ 23:00
[住所]
4/7 Soi Sukhumvit 23 (Prasarn Mitr) Klongtoey Nua Wattana Bangkok 10110
[電話]
02-661-6372
[ウェブ]
https://www.facebook.com/ramenajisai.at.asok/
https://www.instagram.com/ramen_ajisai_asok/
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