2021
05.28
05.28
アジア系住民3人を連続暴行、NY市の男をヘイトクライムで起訴
米ニューヨーク市ブルックリン地区に住む男が、1カ月の間に3人のアジア系米国人を暴行したり脅したりしたとして起訴され、27日にブルックリンの裁判所に出廷した。
ブルックリン地区検察の発表によると、起訴されたのはジョセフ・ラッソ被告(29)。ヘイトクライム(憎悪犯罪)としての暴行や脅迫など19件の罪に問われている。
エリック・ゴンザレス検察官は「ブルックリンで憎悪や不寛容は容認しない。誰もが人種や…
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
アジア系住民3人を連続暴行、NY市の男をヘイトクライムで起訴