2022
02.06

高速道路の検問でヤーバー(覚せい剤)198万錠発見、運転手はサトウキビ畑に逃走

国際ニュースまとめ

検問でヤーバー(覚せい剤)200万錠発見、運転手はサトウキビ畑に逃走

©タイ警察

コンケーンの高速道路警察は2022年2月6日未明、検問所で停車させたトヨタ・アルファードの中から、ヤーバーと呼ばれる覚せい剤の錠剤198万錠とアイスと呼ばれる覚せい剤の結晶1キロを発見しました。


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報道によると、警察官が検問所でアルファードを停めて捜索の準備をしていると、アルファードは急発進で逃走。警察車両が追跡を行い追いつきましたが、停車したアルファードから運転手が飛び出し、サトウキビ畑に逃走しました。

警察官が車内を捜索したところ、6,000錠のヤーバーが入ったパッケージが330個、合計198万錠のヤーバーが見つかりました。 さらに運転席の脇からは、アイス1キロが入った袋が発見されました。

警察は、ヤーバーはラオスから密輸されたもので、バンコクと南部に運ばれる途中だったと見ています。

運転手は、現在も逃走中です。

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Source:タイランドハイパーリンクス
高速道路の検問でヤーバー(覚せい剤)198万錠発見、運転手はサトウキビ畑に逃走