2021
12.23
12.23
オミクロン株の入院率、デルタ株より低下 英国や南アの初期調査で判明
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について、デルタ株に比べて重症化率や入院率が低い可能性を指摘する研究論文が相次いで発表されている。
英エディンバラ大学が22日にオンラインで発表した論文によると、オミクロン株に関連した入院リスクはデルタに比べて3分の2減少することが分かった。この研究は、スコットランドで実施した調査に基づいている。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
オミクロン株の入院率、デルタ株より低下 英国や南アの初期調査で判明