12.19
【韓国地上波】「ゴキブリ」「Shiね」・・・嫌韓に遭った在日韓国人たち
https://youtu.be/6xx0FRMlU7g
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<アンカー>
ゴキブリ、野生動物、韓国人は死ね、このような表現は、現在も在日韓国人が日本人から聞く公開的な嫌悪発言の一部です。
在日韓国人は、このような差別と嫌悪を通じて、苦痛を受けながらもそれらに立ち向かっています。
コ・ヒョンスン特派員が、生存と尊厳のために対立して戦う在日韓国人に会ってみました。
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<レポート>
旭日旗を掲げた右翼団体の集会、警察の阻止線の外にまで出て騒動を起こします。
<右翼デモ者>
「死ぬほど嫌いなんだ。お前らゴキブリ朝鮮人は・・・」
向かい側でより多くの市民たちが、さらに大きな声で立ち向かいます。
「「「人種差別主義者は帰れ!」」」
このような差別反対運動の中心には、在日韓国人3世の崔江以子(チェ・カンイヂャ)さんがいます。
6年前に韓人(コリアン)タウンにまで群がって来て、嫌悪をあらわにした右翼の態度に我慢できませんでした。
<崔江以子(在日韓国人3世=2016年)>
「いつでもどこででも誰に対しても、ヘイトスピーチは許さない」
辛うじて他国での生活に耐えてきた在日韓国人にとって、大きな傷でした。
<パク・チュンス(在日韓国人)>
「(右翼が)行け行けと。韓国の人間がなぜここに住むのかと。悔しくてポルボル(ぶるぶると)震えました。涙がしきりにチョルチョル(どくどくと)出ました」
崔さんは市民団体を作って運動に乗り出し、2016年にヘイトスピーチ解消法の制定、2019年にヘイトスピーチ処罰条例を導きました。
チェさんと家族は標的になりました。
<崔江以子(在日韓国人3世=2016年)>
「ゴキブリの死骸が郵便で送られてきました。首を切断したゴキブリ死体です・・・、死ねと書かれた・・・」
いつ襲撃に遭うか分からない崔さんは、常に防刃服を着ています。
「ナイフで刺されても怪我をしないよう、服の中に(防刃服を)着ています。 もちろん今も着ています。(右翼が)何かをする時にターゲットになるのは誰ですか?」
ソース:MBC(韓国語)
https://imnews.imbc.com/replay/2021/nwdesk/article/6325131_34936.html
>>2につづく
Source:脱亜論
【韓国地上波】「ゴキブリ」「Shiね」・・・嫌韓に遭った在日韓国人たち