2021
12.17

『捜神記』より:「善悪に報いあり」死の淵からの生還

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中国の志怪小説集『捜神記(そうじんき)』は、東晋の時代に干宝(かんぽう)によって著されました。そのなかに、こんな話があります。西晋(265~316)時代のことです。散騎侍郎(さんきじろう)という官職に就いていた王祐という人物が重病になりました。王祐は、自身の命がもう残り少ないと覚

Source:大紀元日本
『捜神記』より:「善悪に報いあり」死の淵からの生還