2021
12.08

オミクロン株、ファイザー製ワクチンの効果を一部回避か 南アで実験

国際ニュースまとめ

新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が最初に確認された南アフリカでの実験で、オミクロン株が米ファイザー製のワクチンによる免疫反応の一部を回避するとの結果が報告された。

南ア東部のダーバンにあるアフリカ保健研究所(AHRI)のアレックス・シガル氏らが研究室で人間の肺の細胞を使い、ファイザー製ワクチンの接種を完了した12人の血液でオミクロン株が中和されるかどうかを実験。査読前論文として…

Source:国際ニュース – CNN.co.jp
オミクロン株、ファイザー製ワクチンの効果を一部回避か 南アで実験