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【韓国】「韓国国内のサツマイモ(コグマ)品種、90%が日本産」~10年間で種子ロイヤリティー1,300ウォン支払い
1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/11/29(月) 09:38:53.20 ID:CAP_USER
(記事とは無関係の写真)
本格的な寒さが始まり、甘~い『焼いも(クンゴグマ)』をおやつに求める人々が増えている。
ところが、ウリたちが食べるサツマイモの大半が、日本品種という事実を知っているだろうか。
(韓国)国内の消費者が、市場で多く求める蜜芋(クルゴグマ)や安納芋(ホバクゴグマ)などの約80~90%は、日本品種と知られている。
サツマイモ(コグマ)だけではなく、(韓国)国内の農産物主要品目のうち、外国品種が占める割合は72.5%に達する。
代表的な冬の果物であるミカンの場合、2019年基準の日本品種のシェアは97.5%に至る。
外国産品種のうち、最も高い比重を占めるのは日本産であると知られている。
28日の毎日経済の報道によれば、2010年から2019年までにウリナラ(我が国)が12の主要農産物の品目に対し、10年間に海外に支給した品種ロイヤリティーは1,357億ウォンに達する。
農村進興庁・農村支援局のイ・チョンイル局長は、「国産品種が同期間に海外で稼いだロイヤリティーが26億ウォンにとどまる点を考慮すれば、品種(種子)ロイヤリティーの赤字は10年間で1,331億ウォンに至る計算だ」と説明した。
これに対して農業振興庁・国立食糧科学院は、日本の紅はるか(ペニハルカ)品種に代わる国産サツマイモ品種『ソダムミ』を開発するなど、国産品種の普及に拍車をかけている。
ソース:インサイト(韓国語)
https://www.insight.co.kr/news/370235
Source:脱亜論
【韓国】「韓国国内のサツマイモ(コグマ)品種、90%が日本産」~10年間で種子ロイヤリティー1,300ウォン支払い