11.23
韓国の1年の予算より多い…日本政府、過去最大の経済対策を発表 韓国ネット「国際通貨はうらやましい」
財政支出規模は昨年4月の48兆4000億円を上回るもので、日本の国内総生産(GDP)の10%以上、今年の一般会計予算(107兆円)の半分を超える。民間資金を含む全体事業規模は78兆9000億円に達する。一方、韓国の年間予算は550兆ウォン(約52兆6227億円)。
また記事は、この経済対策について「現金と支援金をばらまく政策が大部分で、日本国内でも疑問の声が強い」「政府の負債も懸念されている」と伝えている。日本は昨年、3度にかけて総額307兆8000億円規模の経済対策を発表。このため、昨年だけで112兆6000億円分の国債を発行している。その結果、来年3月末には日本の長期国債規模が1019兆円となり、初めて1000兆円を突破する見通しだ。対GDP負債比率は昨年末に266%と、主要7カ国(G7)で2番目に高い数値に達している。「今回の経済対策で、日本の負債はさらに数十兆円増える見通しだ」としている。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「日本が滅びる日はもうすぐだ」「いいぞ、この調子で徐々に没落していってくれ」「韓国にとってはチャンスだ」「過去の栄光を取り戻すことのできない日本。既に斜陽の国だ」「だから日本は朝鮮半島で戦争か戦争に準ずる事態が生じることを望んでいる」「日本の借金は天文学的数字だが、朝鮮半島で戦争が起きれば一発で解消できるからね」などの声が寄せられている。
また、「経済規模が10倍以上異なる富国と比較しても意味がない」「冷静に見るべきだ。韓国もこうならないためには何をすべきか考えなければいけない」「日本の未来は韓国の未来よりずっと明るい。全ての分野で韓国の未来のほうが明るいのに、唯一、出生率だけは韓国に未来がないから。今からでも特段の対策を講じないと、文化、技術、インフラが衰退してしまう」「国際通貨はうらやましいね、じゃんじゃんお金を作ってもいいんだから。韓国はそれができない。早く南北統一して経済力を育てるべきだ」などのコメントも上がっている。(翻訳・編集/麻江)
Source:脱亜論
韓国の1年の予算より多い…日本政府、過去最大の経済対策を発表 韓国ネット「国際通貨はうらやましい」