2021
11.05
11.05
暗い色調の肌が出世を阻害、ラテン系米国人の多数が認識 根深い偏見が浮き彫りに
ラテン系米国人の半分超が、自身の肌の色が社会の流動性によって得られるチャンスに悪影響を及ぼし、差別の標的にされていると考えていることが、4日に発表された米世論調査機関「ピュー・リサーチ・センター」による新たな研究で明らかになった。
今回の報告書は、今年3月にヒスパニック系の成人3300人超を対象にした調査に基づいており、米国における人種間の関係性に変化が表れている状況にラテン系米国人がどう対応…
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
暗い色調の肌が出世を阻害、ラテン系米国人の多数が認識 根深い偏見が浮き彫りに