2025
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漂白剤はこう捨ててもらえると助かる⇨「必読」「自分の視界から消えたら終わりではない」ゴミ清掃芸人の投稿が話題
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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが1月9日、自身のX(@takizawa0914)を更新。家庭用漂白剤を捨てる際の注意点について呼びかけました。
【画像】「清掃員の目や通行人にかかるととても危険」!話題になっている滝沢さんの投稿はこちら
滝沢さんはXに「ハイターは中身を出してから袋に入れてください」と、家庭用漂白剤の写真を投稿。
「回転板に挟まれると破裂して、中身の液体が飛び散る可能性があります」とし、「清掃員の目や通行人にかかるととても危険ですので、液体をいらない布に染み込ませるなどしていただけると助かります!」と呼びかけていました。
化学メーカー大手「花王」のウェブサイトによると、「ハイター」や「強力カビハイター」などの塩素系の製品は、目に入ると場合によっては失明する恐れがあり、もし目に入った場合は「水の中でまばたきしながら15分以上洗ってください」と発信しています。
滝沢さんの投稿には、「ごみトリビア…本当に参考になっています」「ゴミ袋に入れて自分の視界から消えたら終わり、ではないんだよね」「中の液体は、新聞紙や古布、吸水パッドに吸わせてから捨てよう」「これ必読」などのコメントが寄せられていました。
Source: HuffPost