2024
10.11
10.11
アーネスト・シャクルトンの沈没船「エンデュアランス号」、3D画像で細部が明らかに
沈没から1世紀以上を経て2022年に発見された極地探検家アーネスト・シャクルトンの船「エンデュアランス号」の細部が、新たな3Dスキャンによって初めて明らかになった。
CNNが10日に確認したこの3D画像には、1915年に海氷に圧迫され沈没したこの船が奇跡的に無事にウェッデル海から引き揚げられたかのように写っている。
乗組員が使用していた皿が船のあちこちに散らばっている様子や、ブーツや信号銃など…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp