2021
09.20
09.20
ガウルに襲われた森林警備隊員が死亡、カオヤイ国立公園で
ガウルとはタイ語でกระทิง(クラティン)と呼ばれる、世界最大級の野牛。カオヤイ国立公園には、約250頭のガウルが 生息していると考えられています。
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2021年9月17日、カオヤイ国立公園のプラチンブリ県圏内で、パトロールをしていた6人の森林警備隊員がガウルに襲われ、そのうち1人が死亡しました。
亡くなったのは、ナコン・スリールアンさん(38歳)。6人でパトロール中に、岩の影にいたガウルに突然襲われ、ナコン・スリールアンさんを含む2人が負傷。2人は病院に搬送されましたが、ナコン・スリールアンさんは病院に到着後間もなくして、出血多量で亡くなりました。
遺体は9月18日にナコンラチャシマ県へ運ばれ、9月21日には葬儀が執り行われます。なおナコン・スリールアンさんには、妊娠7ヶ月の奥さんがいるとのことです。
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Source:タイランドハイパーリンクス
ガウルに襲われた森林警備隊員が死亡、カオヤイ国立公園で