2024
08.13

東日本大震災後の宮城で10年過ごした防災研究者、東京・世田谷に住む今思う「在宅避難」の重み

国際ニュースまとめ

気象庁による「南海トラフ地震臨時情報」の発表後、日本全域で緊張感と警戒感が高まっています。しかし、東日本大震災の被災地・宮城で防災教育に10年間取り組み、近年東京大学に移籍した小田隆史氏は、現地との「温度差」やそれが生み出す備えの「格差」を懸念します。
Source: ビジネス インサイダー ジャパン