タイ 11,786人陽性 136人死亡／バンコク 2,788人陽性 28人死亡／プーケット 249人陽性［2021年9月14日発表］

2021
09.14

タイ 11,786人陽性 136人死亡／バンコク 2,788人陽性 28人死亡／プーケット 249人陽性［2021年9月14日発表］

タイCOVID-19状況管理センター＜the Centre for Covid-19 Situation Administration：CCSA＞は2021年9月14日（火）、1日で新たに11,786人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表しました。また136人が死亡しています。回復したのは14,738人でした。

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現在129,025人が治療中（病院37,283人、仮設病院や自宅等91,742人）。4,080人が重症・重篤で、818人が人工呼吸器を使用しています。

死亡した136人は、14歳～98歳で、男性78人と女性58人。
地域別では、バンコク都28人、チョンブリ県14人、サムットプラカーン県11人、ターク県8人、ラチャブリ県6人、サムットサコン県6人、パトゥムタニ県6人など。
疾患等は、高血圧79例、糖尿病54例、高コレステロール血症27例、腎臓病22例、肥満23例、寝たきり4例。

陽性者の合計11,786人の内、5人は海外からタイに入国して隔離検疫施設に滞在中の人々ら。
271人は刑務所内。
その他の国内での陽性確認は11,510人。地域別ではバンコク都2,788人、チョンブリ県955人、サムットプラカーン県811人、サムットサコン県542人、ノンタブリ県482人、ラチャブリ県314人、プラチンブリ県296人、ソンクラー県272人、ナラティワート県262人、スラタニ県252人など。
7月1日から「サンドボックス」で外国人旅行者の受け入れを開始したプーケット県は249人。チェンマイ県96人など。

9月13日の発表の時点で、累計の陽性者数は1,406,542人。死亡者数は合わせて14,621人。

ワクチンの接種状況は、これまで合わせ40,953,025回を接種。1回目を終えたのは27,540,743人で、2回目も終えたのは12,795,707人。3回目も接種したのは616,575人。

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なお感染リスクの高い最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」の夜間外出禁止令（午後9時から午前4時）は、9月30日までの継続が決定しました。

最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」29都県
バンコク・ナコンパトム・ノンタブリ・パトゥムタニ・サムットプラカーン・サムットサコン・チャチュンサオ・チョンブリ・アユタヤ・ナラティワート・パッタニー・ヤラー・ソンクラー・カンチャナブリ・ターク・ナコンナーヨック・ナコンラチャシマ・プラチュワップキリカン・プラチンブリ・ペチャブリ・ペッチャブーン・ラヨーン・ラチャブリ・ロッブリー・シンブリ・サムットソンクラーム・サラブリ・スパンブリ・アーントーン